◆執筆論文

雑誌名:Veterinary and Comparative Orthopaedics and Traumatology. Vol 34 No.5: pp.303–311, 2021.
演題名:Morphological Analysis of Bone Deformities of the Distal Femur in Toy Poodles with Medial Patellar Luxation.

雑誌名:Veterinary and Comparative Orthopaedics and Traumatology. Vol 29 No.1: pp.29–38, 2016.
演題名:Evaluation of bone deformities of the femur, tibia, and patella in toy poodles with medial patellar luxation using computed tomography.

雑誌名:Japanese Journal of Veterinary Research. Vol 64 No.1: pp.39–49, 2016.
演題名:Epidemiologic study of dogs with the displacement or deformity of the medial and lateral fabellae in Japan.

◆海外での学会発表

学会名:ACVS Surgery Summit, October 17–19, 2019 in Las Vegas, Nevada
演題名:Clinical Outcome of Distal Radial and Ulnar Fractures in 111 Toy and Miniature Breed Dogs Using 2.0mm or 2.4mm Locking Compression Plates; Poster presentation

学会名:European college of veterinary surgeons annual meeting, July 2–4, 2015 in Berlin, Germany
演題名:The relationship between deformities of the distal femur and pathological severity in dogs with medial patellar luxation; Poster presentation

学会名:ACVS Veterinary Symposium, October 24–26, 2013 in San Antonio, Texas
演題名:Evaluation of Bone Deformity in Dogs with Medial Patellar Luxation Using Computed Tomography; Oral presentation

◆国内での学会発表

学会名:第108回獣医麻酔外科学会(2024年6月)
演題名:外傷性後十字靱帯断裂に対してスクリューとモノフィラメント縫合糸による関節外制動術を行なった猫の1例

学会名:第11回神奈川県獣医師会 学術大会(2024年3月)
演題名:間欠的跛行を呈する膝蓋骨外方脱臼と長趾伸筋腱脱臼の併発に対して外科治療を行なったトイ・プードルの1例

学会名:令和4年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会(2022年9月)
演題名:犬の前十字靭帯断裂に対する脛骨高平部水平化骨切り術(TPLO)後の膝関節の不安定性に関する検討

学会名:第104回獣医麻酔外科学会(2022年7月)
演題名:尺骨遠位成長板早期閉鎖によって生じた肘関節の不整合と前腕変形を伴う歩様異常に対して尺骨近位骨切り術と肘関節の整合性の改善および橈骨矯正骨切り術が奏功した1例

学会名:第103回獣医麻酔外科学会(2022年3月)
演題名:骨変形を伴う膝蓋骨内方脱臼Grade 4に対して大腿骨と脛骨に矯正骨切り術を実施したトイ・プードルの1例

学会名:令和3年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会(2021年9月)
演題名:橈骨遠位成長板早期閉鎖に対してSagittal sliding osteotomyによる橈骨伸延術を行った柴犬の1例

学会名:第97回獣医麻酔外科学会(2019年1月)
演題名:肘関節に発生した真菌性関節炎の犬の1例

学会名:平成30年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会(2018年9月)
演題名:猫の膝蓋骨内方脱臼整復術におけるRudy法の有用性に関する検討

学会名:第96回獣医麻酔外科学会(2018年6月)
演題名:トイ・プードルにおける橈骨の形態解析
–CTを用いた橈骨に対するプレートの設置位置に関する基礎研究–

学会名:第95回獣医麻酔外科学会(2017年12月)
演題名:犬猫の成長板骨折58症例における回顧的検討

学会名:平成29年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会(2017年9月)
演題名:パワードプラ法血流増加シグナルで炎症性関節疾患を評価した犬の2例

学会名:第94回獣医麻酔外科学会(2017年6月)
演題名:犬の前十字靭帯断裂における脛骨近位部の骨形態の評価
アワード受賞

学会名:第93回獣医麻酔外科学会(2016年12月)
演題名:装具を併用した保存療法が奏功した犬の内側関節上腕靭帯損傷の一例

学会名:第92回獣医麻酔外科学会(2016年6月)
演題名:ロッキングコンプレッションプレート(LCP)を用いて治療した小型犬種における橈尺骨骨折の回顧的検討

学会名:平成27年度神奈川県獣医師会学術大会(2015年11月)
演題名:わが国における犬の膝蓋骨内方脱臼についての疫学的調査
学術奨励賞

学会名:第89回獣医麻酔外科学会(2014年12月)
演題名:犬の膝蓋骨内方脱臼における大腿骨遠位部の骨変形と病態との関連性

学会名:第86回獣医麻酔外科学会(2013年6月)
演題名:犬の膝蓋骨内方脱臼におけるCTを用いた骨変形の評価および単純X線所見との比較

学会名:第85回獣医麻酔外科学会(2012年12月)
演題名:コンピューター断層撮影(CT)を用いた大腿骨と下腿骨の計測法および撮影ポジションに関する検討

学会名:第33回動物臨床医学会(2012年11月)
演題名:犬の腓腹筋種子骨の変位および形態に関する疫学的検討

学会名:第78回獣医麻酔外科学会(2009年6月)
演題名:犬の膝蓋骨内方脱臼に関する研究 -3D-CT画像による骨変形の評価-

◆学術講演

講演名:株式会社Life&Tail 猫の疾患シリーズ WEBセミナー「整形外科」(2018年)
講師:安川慎二

学会名:第94回獣医麻酔外科学会(2017年6月)
演題名:若手獣医師による若手獣医師のためのBasicセミナー
「犬の膝蓋骨内方脱臼 –診断アプローチ–」

◆書籍・商業誌

名称:1年目を生き抜く動物病院サバイバルノート(2019年)
書籍販売元:学窓社
著者:安川慎二,総監修:藤井康一,他

名称:膝蓋骨脱臼に取り組む
「膝蓋骨脱臼とは 〜定義と疫学、そして診断」(2018年)
インフォ・ベッツ 191号 No.1
書籍販売元:株式会社アニマル・メディア社
著者:安川慎二

名称:ANIMAL HOSPITAL インフォームドコンセントシート 「整形疾患」(2018年)
CLINIC NOTE
書籍販売元:インター・ズー
著者:安川慎二

名称:3Dビジュアルで学ぶ犬の関節解剖学(2017年)
書籍販売元:緑書房
訳:安川慎二(肩関節),枝村一弥(監訳),他

名称:犬&猫カラーアトラス 骨-関節外科アプローチ(2015年)
書籍販売元:メリアル・ジャパン株式会社
訳:安川慎二,枝村一弥(監訳),他