Veterinary RadiologyX線画像や超音波画像を用いて疾患の特定、および日頃の定期的な健診を行っております。

目に見えない体の中を検査

当科では体の中の表面上は見えない箇所の疾患や異常を探しに行きます。X線画像と超音波のそれぞれの特性を生かしながら、胸部の評価(肺、気管、心臓など)や骨・関節系の評価(骨折の有無、関節炎など)、お腹の評価(消化器系、泌尿器系、腫瘍の有無など)を行い、総合的に原因疾患の絞り込みを行います。

予防医療としての画像診断

定期的な診察や血液検査を行っていても目に見えない箇所の疾患、例えば肺野にできていた腫瘍などには気付けない場合があります。
そのため、当院では定期的な健診に診察・血液検査に加えて、画像検査も実施する健康診断のコースもあります。
愛犬愛猫の健康のため、早期発見早期治療のため、定期的な画像検査を含めた健康診断をしてあげましょう。

担当獣医師

内科・画像診断科

岩木 (イワキ, Iwaki)

English Speaking Veterinarian
多くの選択肢をわかりやすくオーナー様に提供でき、大切な家族の一員である子たちにとって最適な治療計画を一緒に見つけられる存在であるために、寄り添える獣医師を目指しています。