予防、ワクチン

【ワクチン】狂犬病予防接種について 平成30年度 狂犬病予防注射 始まってます!渋谷区登録代行行ってます!

狂犬病は、人をはじめ全ての哺乳類が感染し、脳炎を起こして最終的には死亡してしまうとても怖い疾患です。

日本国内では1957年を最後に感染例はない疾患ですが、現代でも先進国を含む世界のほとんどの国で、狂犬病ウイルスをもった動物が存在しています。

ペットとして輸入される動物や、海外旅行で感染してしまった動物と接触する可能性はゼロとは言えません。

ご近所さんの台湾も狂犬病清浄国でしたが数年前に野生動物の感染が確認され、ペットの狂犬病注射が不足しパニック状態が起こりました。

一旦、狂犬病が確認されるとワクチンを打っていない子たちは命の危険にさらされ、そうゆう時に限ってワクチンが不足します。

日本では、狂犬病予防法により、年に1回のワクチン接種が定められています。

自分や愛犬を守るためにもしっかりと予防をしていきましょう。

HALU動物病院 代官山では渋谷区の狂犬病予防注射の代行も行っております!

担当獣医師

内科・眼科

宮本 (ミヤモト)

動物たちからたくさんのことを感じ取り、からだへの負担をできる限り少なくすること、ご家族さまとのコミュニケーションの中で治療方針をご一緒に考えていくことを大切にしています。

内科・画像診断科

岩木 (イワキ)

多くの選択肢をわかりやすくオーナー様に提供でき、大切な家族の一員である子たちにとって最適な治療計画を一緒に見つけられる存在であるために、寄り添える獣医師を目指しています。

内科・歯科

平石 (ヒライシ)

大学卒業後、各地の動物病院で小動物臨床に携わってまいりました。
ホームドクターとして、こどもの時代から老齢期までその子その子にあった予防や治療を丁寧に行うことを信条にしております。

循環器科・軟部外科

游 (ユウ)HALU動物病院 院長

「たとえ病気になったとしてもその中で一番幸せに暮らせるように」
患者さん、家族、獣医師間の密なコミュニケーションを大切にしています。

内科・脳神経科

浅田 (アサダ)獣医学博士

てんかんを中心とした神経疾患とその治療について研究をしました。現在も研究生として大学院および大学病院において研修を行っております。

内科・鍼治療

永田 (ナガタ)

病気と向き合う中でどうしたら現状を良くしていけるのか、プラスになりそうな 事をひとつひとつ考えながら、より良い時間を過ごせるようなお手伝いができたらと思っています。 些細なことでも、気軽にご相談ください。

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